2018年 07月 06日
小学校で授業をおこないました。
今年も、『大豆100粒運動』の一環で、県内各地の小学校で出前授業をおこないました。
授業はだいたい2時限で、1時限目が大豆を使ってどんな加工食品ができるか。
2時限目は醤油や味噌に的を絞って、より詳しい作り方などを、写真も交えて説明します。
「はーい!」
この取り組みは、今年は佐賀県内の9つの小学校でおこなっていて、
一年間を通して、大豆を子どもたち自身が種まきから草むしりや枝豆収穫を経て、大豆の収穫までを実際におこないます。そしてさらには、収穫した大豆を原料にして納豆をメーカーに作ってもらい、子どもたちが考えたオリジナルのラベルを貼り付けて自ら販売までおこなうという一大プロジェクト!
そのほとんどの工程に、農家の方、食品メーカー、スーパーなど、各分野で実際に働くプロの方々が授業や指導をおこなうので、いろんな職業についても体験しながら学ぶこともできるというとても充実した内容になっています。
この活動は、
大切なのは大豆について学ぶということはもちろんですが、それ以上に、大豆を通して、農業の大変さ、食糧自給率、地産地消、加工食品を作る大変さ、商品を売る大変さなど、食を取り巻く様々な課題や仕事に触れながら学ぶということ。
子どもたちが一年間を終えたときの食に関する関心の高さの変化に、毎年驚かされています。
今年は、
【佐賀市】
兵庫小学校
若楠小学校
開成小学校
新栄小学校
中川副小学校
鍋島小学校
【神埼市】
西郷小学校
仁比山小学校
【鳥栖市】
若葉小学校
で取り組んでいます。丸秀醤油もいろんな形でお手伝いします。
進捗状況については、また情報公開していきますのでどうぞお楽しみに☆
授業はだいたい2時限で、1時限目が大豆を使ってどんな加工食品ができるか。
2時限目は醤油や味噌に的を絞って、より詳しい作り方などを、写真も交えて説明します。
この取り組みは、今年は佐賀県内の9つの小学校でおこなっていて、
一年間を通して、大豆を子どもたち自身が種まきから草むしりや枝豆収穫を経て、大豆の収穫までを実際におこないます。そしてさらには、収穫した大豆を原料にして納豆をメーカーに作ってもらい、子どもたちが考えたオリジナルのラベルを貼り付けて自ら販売までおこなうという一大プロジェクト!
そのほとんどの工程に、農家の方、食品メーカー、スーパーなど、各分野で実際に働くプロの方々が授業や指導をおこなうので、いろんな職業についても体験しながら学ぶこともできるというとても充実した内容になっています。
この活動は、
大切なのは大豆について学ぶということはもちろんですが、それ以上に、大豆を通して、農業の大変さ、食糧自給率、地産地消、加工食品を作る大変さ、商品を売る大変さなど、食を取り巻く様々な課題や仕事に触れながら学ぶということ。
子どもたちが一年間を終えたときの食に関する関心の高さの変化に、毎年驚かされています。
今年は、
【佐賀市】
兵庫小学校
若楠小学校
開成小学校
新栄小学校
中川副小学校
鍋島小学校
【神埼市】
西郷小学校
仁比山小学校
【鳥栖市】
若葉小学校
で取り組んでいます。丸秀醤油もいろんな形でお手伝いします。
進捗状況については、また情報公開していきますのでどうぞお楽しみに☆
by maruhideshoyu
| 2018-07-06 17:51
| 食育